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(更新)
草加市こどもミュージカル2026

草加市で、子どもたちが主役となる新しいミュージカルが始まります。
2026年12月26日(土)・27日(日)、草加市中央公民館ホールで上演されるのが、草加市こどもミュージカル『ふとん屋リマと逆さまの国の住人たち』です。
「正しいことは、ひとつだけじゃないかもしれない。」
そんな問いかけを軸に、ふとん屋の女の子・リマが不思議な「逆さまの国」を冒険する、新作オリジナルミュージカル。
子どもたちが一つの舞台をみんなで創り上げる経験を通して、豊かな知恵や文化、そして優しさを身につけてほしい――。そんな思いから生まれた舞台です。


主人公は、ふとん屋さんの家に生まれた女の子、リマ。
お父さんの口ぐせは「人生の三分の一は、ふとんの中です」。
リマはその言葉どおり、よく眠る女の子。学校でもついうとうとしてしまったり、ときにはふとんを持って行ってしまったり。
そんなリマには、誰にも言っていない秘密がありました。
それは――
ふとんに入って眠ると、「逆さまの国」へ行けること。
そこは、私たちの世界のすぐ下にある、もうひとつの国。
「きれい」と「きたない」、「あたたかい」と「さむい」、「楽しい」と「悲しい」。
さまざまなものが少しずつ逆さまになった世界です。
そこでリマは、ジェマ、ティナ、ニナという友達と出会います。
ところが、逆さまの国では「ブリブリ」という怪物が大きな音を出したり、黒い煙を運んできたりして、町をかき回していました。
さらに、リマたちの世界と逆さまの国には、思いもよらないつながりがあることが分かってきます。

物語の中で印象的なのが、リマのこの考え方です。
「ブリブリをやっつけよう!」という友達に対して、リマはすぐに答えを出しません。
「たたかう前に、ちゃんと話を聞いてみたい」
相手をすぐに敵と決めつけるのではなく、まず話を聞いてみる。
作品のキャッチコピーである「正しいことは、ひとつだけじゃないかもしれない」という言葉にもつながる、大切なテーマです。
子どもたちの舞台を楽しみながら、大人も一緒に考えさせられる物語になっています。

このミュージカルでは、子どもたちだけでなく、舞台の各分野で経験を積んだスタッフも制作を支えています。
台本・音楽・演出を担当するのは高崎真介さん。
これまで数多くの舞台音楽を手掛け、オペラやミュージカル、演劇作品などにも携わってきた方です。
振付を担当するのは佐藤薫さん。
バレエやジャズダンス、タップダンス、フラメンコ、タンゴ、日舞、民謡など幅広いジャンルを学び、ミュージカルやオペラ、芝居、コンサートなど、さまざまな舞台で活動してきました。
さらに、特別出演として、元劇団四季の女優・歌手である佐渡寧子さんが先生役で出演。
舞台監督・企画アドバイザーには、演劇教育や地域文化連携の分野で活動する末永明彦さんが参加しています。
こうした専門家たちのサポートを受けながら、子どもたちが一つの舞台を創り上げていきます。
草加市こどもミュージカル『ふとん屋リマと逆さまの国の住人たち』は、2026年12月26日(土)・27日(日)の全4回公演。
【公演タイトル】草加市こどもミュージカル『ふとん屋リマと逆さまの国の住人たち』
【会 場】草加市中央公民館ホール
【公演日時】2026年12月26日(土)13:00~、16:30~
2026年12月27日(日)11:30~、15:00~
【チケット】 自由席 3,500円 指定席 4,000円 当日席 4,500円
【公式Webサイト】https://www.futonyarima.com/
子どもたちの「やってみたい」という気持ちから始まった挑戦が、舞台の上でどんな物語になるのか。
そして、その舞台を通して、大人も「違うものを受け入れること」や「当たり前だと思っていること」について、少し立ち止まって考える。
そんな時間になるかもしれません。
年末の草加で生まれる、新しいミュージカル。
ご家族でのお出かけはもちろん、草加でどんな活動が生まれているのか知りたい方にも、ぜひ注目してほしい舞台です。
ぜひ会場で、子どもたちの輝く姿を見届けてください。
公演の詳細やチケットについては、公式Webサイトをご確認ください。
※取材時点の情報です。掲載している情報が変更になっている場合がありますので、詳しくは電話等で事前にご確認ください。
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草加市こどもミュージカル「ふとん屋リマと逆さまの国の住人たち」
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